高蔵寺ニュータウン
日本三大ニュータウンの一つである「高蔵寺ニュータウン」。
約55年の歴史の中で培ってきた既存資産を大切にしながら、
新たなまちづくりが進んでいます。
都市と自然がちょうどいいまち
「リ・ニュータウン」の
取組が進んでいます
春日井市の東部に位置する「高蔵寺ニュータウン」は、まちびらきから約55年の歴史を有するまちです。玄関口は市内最大の乗降客が利用するJR高蔵寺駅。その北部にUR賃貸住宅や戸建て住宅などの住宅地が広がり、約4万人の市民が暮らしています。まちの中央には多くの商業施設が並び、市民の生活を支えています。
「持続可能なまち」であり続けるために、市では新たなまちづくりの指針「高蔵寺リ・ニュータウン計画」を策定。さまざまなプロジェクトを進めています。
グルッポふじとう
年間約40万人が訪れる人気の複合施設
屋内には図書館、児童館、コミュニティカフェ、地域包括支援センターが、屋外には遊具広場、芝生広場などがある複合施設。幅広い年代の方が利用しています。また、定期的にイベントも開催。市内外から年間約40万人もの人が訪れる大人気の施設です。
所在地:藤山台1丁目1番地
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アクセス良好で利便性バツグン
高蔵寺駅
多くの人で賑わう高蔵寺の玄関口
名古屋へ行くにも、豊田へ行くにもアクセス性の高い便利な駅。地下道や南口のリニューアルが完了し、現在、北口の再整備の検討が進んでいます。北口では賑わい創出イベント「KOZOJI PLAT」が高蔵寺まちづくり(株)によって行われています。
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新時代の送迎サービス
石尾台おでかけサービス
地域住民の大切な足として運行中
名古屋大学との共同研究で生まれた地域主体の送迎サービス。石尾台地区の町内会・地区社協・老人クラブ・民生委員などの有志で「NPO法人石尾台おでかけサービス協議会」を設立し、電動カートで地域住民のラストマイルの日常の移動を支えています。
UR都市機構との連携事業
高森台団地再生
住民が健康に暮らせる新たなまちづくり
UR都市機構の団地再生と連携し、生活利便施設や戸建て住宅を誘導するなど、健康かつ生きがいを持ち、安心安全で豊かに暮らせる都市モデルの構築をめざします。
アクティブライフの体感を
自転車を活用した取組
キナンレーシングチームと連携し、高蔵寺ニュータウンの新たな魅力づくりを進めます。
高蔵寺ニュータウン公式Instagramはこちら